ヨノワールのポテンシャルについて
どうも、いつもは映像制作に打ち込んでいるまみーぱぺっとです。
今回はシーズン4で使ったヨノワールの型及び、強みについて記したいと思います。
45-100-135-65-135-45
というゴーストタイプにしては珍しい耐久と火力を兼ね備えた種族値をしています。
しかし高威力の物理ゴースト技がないため折角の火力が台無し…
と思っている人が大概でしょう!!
しかーし!!ちゃんと明確な役割対象を与えてあげれば充分な火力なのです!
私が使った型を記します。
H244 D36 余りA
持ち物 ラムのみ
特性 おみとおし
・おにび
・じしん
HD メガゲンガーのシャドボ確定耐え
エレキフィールド下のコケコの電気Z 37.5%耐え
A 耐久無振りバシャーモ 87.7%〜104.5% 乱数1発 (25%)
トリックルームにおいては私がクチート入りのPTを使っていたのでそういうことです()
他の技の採用理由について記述します。
まずおにびについて、これはクチートが苦手とする地面タイプに刺さります。
ほとんどの地面タイプは物理型なのでおにびを入れることでクチートが動きやすくなります。
そしてここからがこのヨノワールの強いところで
おにびを警戒して出してくる炎タイプに対して刺さるいわなだれとじしんを覚えます。
また大抵の方はヨノワールを起点にして積もうと思ってくれるため
ウルガモスやリザードン、バシャーモなどに岩技や地面技を交代読みで打つことで
相手のPTを半壊させ、そののちにトリルやらおにびで後続に繋げるという強い動きができました。
またラムのみを持たせることで対ゲンガー対面でも強く立ち回れることができました。
初手でヨノワール、ゲンガー対面になった時
ほとんどの相手は有利対面だと思い、おにびやら催眠術をしてきます。
ここでポイントなのが即決でトリックルームを押すのではなく、少し悩んだ末にトリックルームを展開します。
こうすることで、とりあえずトリックルームを張ったんだなと思わせることができます。
そうして相手が油断した隙にじしんをお見舞いします。
残念ながら確定で落とすことはできないのですが、クチートが重い鬼火ゲンガーを残り僅かのHPまで削ることができます。
他には影うちを持っているのではないかと相手に思わせることで地震やいわなだれでけずれたポケモンを簡単に交換読みできる点も強かったです。
またトリックルーム始動要因としてはZ技も低乱数でなら耐えるためほぼ必ずトリックルームが展開できるのは強かったと思います。
また張った後も火力がそこそこあるので裏のポケモンの先制技圏内に入れられるというのも良かったです。
またおみとおしという特性もとても役に立ちました。
コケコやランドのスカーフ、一番のメリットはクチート軸だとドラゴンタイプがどのこだわりアイテムを持っているのかがハメやすく助かりました。
主な役割対象は
ゲンガー、ウルガモス、リザードン(Xは無理)、カプ・コケコ、ヒードラン、ウツロイド、バシャーモ
ほとんど1:1交換まで持って行くことができます。
最後に前シーズン使って思ったことは
ドラン全く見ないし
ミミッキュでよくね?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました><